ＳＯＣ経倫　社長のひとりごと

望ましい状況を手に入れる人、望ましい状況を手に入れない人


そこにはどんな違いがあるのでしょうか？


人そのものは、大きな違いはないと私自身考えています。

ただ、結果として望ましい状況を手に入れる人

望ましい状況を手に入れられない人がいることは事実ですよね！


では、どんな違いがあるのか

皆さんも既に、理解していらっしゃると思います。


先ず、手に入れいる人は

　望ましい状況をビジョン（夢）として持っている。
　（望ましい状況を手に入れるため、少しくらいの苦労は楽しむことが出来る）

　周りがどうであれ、自分が成果を出すために行動する
　（否定的なメッセージは改善点として、肯定的メッセージは自信として受けとる）

　うまくいかなかったら、反省して、再度行動する

　周りに与える影響を理解している。

　そして、自分の長所を保持しながら、新たなスキルを伸ばして行く

　素直に受け入れ、素直に行動する、成果を手にするまで行動を続ける

こんな共通点があると思います。


手に入れられない人は

　　望ましい状況より、今の自分の気持ちに素直である。
　　（めんどくさい、恥ずかしい、少し楽したい）

　　周りの承認が少ないと直ぐに行動を止めてしまう。
　　（やらない理由集めをしてしまう。　肯定的意見はその時の気分に使い
　　　継続しない）

　　できなり理由を並べ、できない理由を実証するために行動する

　　周りの影響を考えず、自分のことばかり考えている

　　長所を捨ててまで、スキルを身につけようとする

　　
こんな部分があると思います。

全て自分のことです。

今までの自分のことを振り返ってみて、そしてＮＬＰを学び
出てきた言葉です。


そして、望ましい状況を得ている人は、核となるものを持っていて

その核を満たすためには、とても柔軟に行動を変化させていきます。

変えてはいけないもの、変えていかなければならないものをしっかりと

価値観としてもっていますよね！！


何事も望ましい状況に向けてのチャレンジですよね！

私自身、できない理由を並べるより、可能性を見て、

可能性を信じて、素直に実践し続けます。



米国ＮＬＰ(TM)協会認定
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