ＳＯＣ経倫　社長のひとりごと

人は自然と色々な表情をしますよね！

ほとんどは無意識に


　カウンセリングやコーチング、メンタリングをしていると

　ふとクライアントが笑顔になる瞬間があります。



　「コミュニケーションの意味は受けとる反応にあります。」

　　これはＮＬＰ心理学の前提の一つですが、


　コミュニケーションの目的は伝えることです。

　どういったか、何を伝えたかも大切なことではありますが、

　相手がどう受けとったのか、この判断は表情や、そののちの行動

　などに現れます。


　相手がどんな反応をしたかを観察することはとても大切なことなんですね！


笑顔は何か嬉しい、喜ばしいことに出会った証拠ではないでしょうか


　　笑顔は沢山のエネルギーをもっているように思います。


　　そして、作り笑い、愛想笑いなどは相手に伝わってしまいますよね！


　　　苦しい時、いやなことがあった時なんか、なかなか自然な笑顔が作

　　　れない時がありますが、私たちには、沢山の思いでがあります。


　　　　　大好きな人、何か嬉しかった思い出、満たされた思い出を、

　　　　　思い出すだけで笑顔になることができます。


　　いやな感覚になっている時は、そのような脳内物質が分泌されている
　　証拠です。

　　　この脳内部室はハブ毒の１０倍以上とも言われます。


　笑顔でいると、自分も元気に、そして周りにも元気を振りまくことができ
　ますよね！


思い出を上手に使って、明るく、人を照らす存在になりたいと思っています。