ＳＯＣ経倫　社長のひとりごと

カウンセリングをしていて、思うことがあります。


クライアントの方は、どういう状況なのか、どうしなければいけないのか


きちんと理解している人が多いんです。


人間関係にかんして、

自分の心の問題にかんして

ダイエット

望ましい未来にたいして




カウンセリングしている私よりも、本当に詳しく適切な方法を知っています。


ではどうして、問題として抱え込んだままになるのか


行動できないのか








それは



その考えが、自分の役に立っていると思えるような

情報になっていないことが多いのです。


ポジティブでも、ネガティブでもどっちでもいいのです。

例えば、

　　服を汚しちゃった！　どうしよう


　　ポジティブ：どうにかなる、洗えば落ちる

　　ネガティブ：落ちなかったらどうしよう、着れなくなったら

　　

　　どっちでもＯＫです。　役立つ思考とは

　　とりあえず、水道水で流そう、おしぼりでふこう、
　　とにかく、適切な応急処置をすることのほうが、大切です。


カウンセリングで質問していくと、誰もが応急処置をすることが
大切であることは本人の口から答えてくれます。


ほとんど分かっているのに、違いが出るのは、ちょっとしたポイントを

押さえているか、押さえていないかですよね

ただこのちょっとしたことが大きな違いになってしまいます。



ＮＬＰ心理学はそんなポイントを与えてくれます。



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